福岡の家の近くのガンショップに中古で売っていた、マルイのvz61です。 電動ではなく、エアコキのほうです。 西側の銃にはあんまり興味無いんですが、安かったので買いました。 ほとんどプラで出来ていて軽いですが、ストックが金属なので重量増に貢献しています。 |
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スコーピオンの名前の由来でもある、ストックを伸ばしてみました。 長さが少し短いので、頬付けした際に姿勢が窮屈になります。 姿勢は窮屈でも、コッキングはしやすくなります。 あとストックの付け根はプラなので、ガシガシ使っていると根本から折れる可能性が・・・w |
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セレクターのアップです。 マルゼンのvz61とは違い、デフォルメ無しの実銃と同じ表記になっています。 写真の位置でセフティで、20がフルオートポジション、1がセミオートポジションになります。 |
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マガジンを左から見ると、弾が入っているのが見えてしまいます。 値段を考えると妥当とも思えますがー。 考え方次第では、残弾数が分かるとも言えますw ちなみにこのマガジン、分解すると弾の入る部分が2列になっており、1列目が弾切れになるとマガジン底部のボタンを押して、2列目の弾を給弾するという仕組みになっています。 複雑な仕様なので給弾不良が怖いです。 弾を入れる際は専用のアダプターを使用するみたいですが、中古なのでありません。 仕組みを理解していれば問題ないです。 |
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標準的なサイズのPT92と大きさを比較してみました。 ハンドガンサイズのサブマシンガンというのは、接近戦での火力を考えると驚異的かと思われます。 |